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耳抜きに不安のあるスキューバダイバーの為のホームページ


耳抜きの対策とコツ

自分で事前にできる耳抜き対策をとり、コツを知ることでスムーズな耳抜きと
リラックスしたダイビングを楽しみましょう!

・体調を整え、前日は深酒をせず、しっかりと睡眠をとりましょう。
 ⇒風邪、鼻炎、花粉症、寝不足、疲れ、二日酔い、身体の冷え等は、耳管や喉にある
   耳管開口部がむくみやすくなる為、耳抜きがしにくくなります。
   ダイビング前日は体調を整えましょう!


・耳抜きが苦手であることを、ダイビング前に担当ガイドに
 伝えておきましょう。

 ⇒担当のガイドに耳抜きが苦手であることを伝えておけば、一緒について潜降してくれたり、
   水中で耳が抜けない場合には、アドバイスをくれたり対処してくれます。
   迷惑をかけたくない。などと考えずに、事前に伝えておきましょう


・ダイビング前にガムを噛んだり、飴を舐める。
 
⇒ガムを噛んだり、飴を舐めることであご周辺の筋肉を動かします。あごを動かすことで、
   耳管周辺の組織が温められ、筋肉の緊張も和らぐ事で効果があります。


・鼻を軽くかんでおく。
 
鼻が詰まっていると耳抜きが上手くいかなくなります。潜る前に鼻を軽くかんでおきます。
   決して強くかまないで下さい。鼻を強くかむことで、耳管に負担がかかって腫れてしまい
   耳抜きがさらにし辛くなります。


・ダイビング前の準備を余裕を持ってしっかりと行い、
 不安要素を無くておきましょう。
 
⇒ちょっとしたトラブルがストレスになり、耳が抜けにくくなります。器材のセッティングや
   マスクストラップの調整、器材の使い方の確認など事前にできる事は慌てずしっかりと
   行っておきましょう。


・潜降する直前に、水面で一度耳抜きをする。
 
⇒まだ圧力の掛かっていない水面で耳抜きをしておくことで、耳管の準備運動ができ、
   その後の耳抜きのスムーズになります。


・潜降ロープやアンカーロープにつかまり、足先からゆっくり潜降する。
 
⇒ロープにつかまらないフリー潜降の場合、潜降スピードが早くなりすぎて、耳抜きが
   間に合わなくなります。中性浮力がとれるようになるまでは、ロープにつかまり、ゆっくりと
   潜降するようにします。
   また、ヘッドファースト(頭から潜降)の場合、耳管内の空気が鼓膜に届きにくくなります。
   空気は水面へ向かいますので、耳管内の空気の流れがスムーズになるように足先から
   潜降します。


・耳が痛くなる前に、ツーンと違和感を感じたら耳抜きをします。

 
⇒耳が痛いと感じたら耳抜きが間に合っていません。特に水深5m迄は、一番水圧の変化が
   大きいので、頻繁に耳抜きを行います。目安として、1〜2呼吸で1回行ってみてください。
   しかし、力みすぎてはいけません。鼓膜が傷ついたり、中耳炎になることもあります。
   耳抜きは、ゆっくりこまめに優しく行います。

・耳が抜けにくい場合は、50cmほど浮上してもう一度耳抜きをします。
 
⇒少し浮上することにより水圧が減ります。、鼓膜が押される力が小さくなるので、
   耳が抜けやすくなります。それでも抜けない場合は、さらに50cm浮上して耳抜きを行います。
   耳が抜けたら、ゆっくりと再潜降していきましょう。   

・片方の耳が抜けない場合は、抜けていない方の耳を水面に向けて
 耳抜きをします。

 ⇒空気は水面へ上がっていきます。耳が抜けていない方を水面に向けることで、
   抜けてない鼓膜に空気を集中させて送ることで抜けることがあります。


・耳の付け根からあごのラインに沿ってマッサージをしてみましょう。
 ⇒ガムや飴を噛むことと同様の効果ですが、マッサージをすることで、耳周辺の組織が温められ、
   筋肉の緊張も緩み、耳が抜けやすくなります。

・ダイビング後は血糖値が下がらないように、甘いものを摂りましょう。
 ⇒ダイビングで疲れてくると血糖値が下がってしまいます。血糖値が下がると体温も低下する為、
   耳抜きがし辛くなります。適度の食事を摂ったり甘いものを摂るようにしましょう。


・耳の中に水が入っていたら、水を出しておきましょう。
 ⇒耳に違和感が残っている場合、耳に水が入っていることが多いです。ケンケンしても水が
   出てこない場合は、暖かい所で耳を当てて温めるか、もう一度耳に水を入れます。
   そうすると出やすくなります。


【一口メモ】
ダイビング後直ぐに、綿棒などで耳をお手入れする方がいらっしゃいますが、ダイビング後は耳の中もふやけていて傷つきやすくなっていますので、しばらく時間をおいてからにしましょう。




右脳と左脳の関係

不安感や恐怖間があるときには声を出すようにしましょう。
これには人間の右脳と左脳に大きな関係があります。

右脳は、五感を司る動物的な脳と言われ、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触感を
認識する。音楽、図形、絵画、立体、パターン認識など。
左脳は、思考や論理を司る人間的な脳と言われ、文字や言葉を認識する。

論理的思考、言語、文字、記号、計算など。


この右脳と左脳をバランスよく使わないとストレスとなってきます。

ダイビングの場合、不安感や恐怖感は左脳が抱いています。そのまま、放っておけば、不安や恐怖はさらに増し、パニックに陥る可能性もあります。
耳抜きの場合、不安感や恐怖感により体が緊張して、耳が抜け辛くなります。

ダイビングにおいてストレスを軽くするには「声を出すこと」です。
例えば、
「潜降します!」「耳抜きOK!」「右耳OK!」「左耳OK!」
などプラス思考な言葉を発します。
(レギュレーターはくわえたままですよ!)

それにより右脳に直接安心感を与えます。肯定的な感覚が生まれ、左脳と右脳とのバランスがよくなり、左脳の不安感や恐怖感が増すのを抑えることができます。

自分に安心感を与えるためにも、マイナス思考ではなく、プラス思考の言葉を
発しましょう。


耳抜き相談室 概要

バリ島くらげ村(PT.jellyfish divers village)
Jl.Bypass Ngurah Rai No.536 Sanur BALI Indonesia
TEL/FAX:0361-281-085
E-mail:nohohon@jellyfish-village.com